104年の歴史を持つ東部・花蓮県の豊裏小学校には、日本統治時代、剣道の稽古場だったという講堂がある。時代とともに手が加えられ、当時の面影が失われかけていたが、中央省庁や県などの支援の下、復元工事が8月に終了。今月25日に供用開始を祝うセレモニーが行われた。
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