台湾初のコーヒー取引所が24日、南部・屏東県泰武郷に開設された。屏東県はコーヒーの栽培面積、農家数ともに台湾最多を誇る。開所式で潘孟安県長は、取引所は小規模農家が安定した収入を確保し、良質なコーヒーの栽培に専念するのを後押しできるだろうと語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます