ダンスカンパニーのクラウドゲート(雲門舞集)創始者、林懐民氏(70)が2019年末にアートディレクターから退くことが22日、分かった。同団体が同日、発表した。林氏は1973年に台湾初のプロダンスカンパニーとして同団体を創設して以来、現在までに計90作品を手掛けてきた。文化部(文化省)は、台湾のパフォーマンスアートの発展に大きな影響をもたらしたとして、林氏の功績をたたえている。
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