台湾最古の遺跡、八仙洞遺跡(東部・台東県)の洞窟の中でも最大の霊岩洞から、このほど、約2500年前(新石器時代)の陶器の破片と動物の骨が出土したことが分かった。発掘調査に参加していた中央研究院の臧振華研究員が16日、台東市で開催されたシンポジウムに出席した際、明らかにした。
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