台湾の青少年の7割以上が台湾に最も友好的な国は「日本」だと考えていることが16日、青少年教育の振興を図る慈善団体「金車文教基金会」の調査で分かった。強化すべき言語は、中国語と英語を除き、日本語がトップだった。同基金会の曽清芸総幹事は、歴史や流行文化、メディアなどが青少年の国際観に影響を与えたのではないかと指摘している。
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