日本時代に落成の新竹市庁舎、今年で90歳 祝賀行事がにぎやかに/台湾

【社会】 2017/11/14 18:13文字サイズ:字級縮小字級放大
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新竹市政府提供

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(新竹 14日 中央社)日本統治時代の1927(昭和2)年に落成した旧新竹州庁(現・新竹市庁舎)は、今年で築90年。11日夜には市庁舎前で有名歌手を招いた祝賀イベントが開催され、林智堅市長と台湾各地から集まった大勢の人々がにぎやかにこの節目を祝った。

林市長によると、この建物は第2次世界大戦中の空襲を耐え抜き、台湾初のサイエンスパークである新竹科学園区の誕生(1980年)など、地元の発展を見届けてきた。1998年に古跡に指定されている。

同市は旧州庁舎築90周年を祝うために、10月下旬から庁舎を身近に感じてもらうための各種催しを開催しており、11日のイベントはそのクライマックスだった。

林市長はこの日、90人の小学生とともにバースデーソングを歌って祝福し、「新竹州庁は夢を紡ぎ、かなえる場所だ」と述べて今後の新竹市の発展に期待を寄せた。

(魯鋼駿/編集:塚越西穂)

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