アプリで読む
ダウンロード

保釈金20億円、30分で納付=贈賄罪などで起訴の遠雄グループ創業者/台湾

2017/11/01 19:01

台北地検は10月31日、傘下企業が関わる建設案件で財務諸表の虚偽表示を行い、新北市の市職員や市議を収賄したなどとして、遠雄グループ創業者、趙藤雄氏を文書偽造や贈賄の罪で起訴した。台北地裁は同日、5億5000万台湾元(約20億7700万円)での保釈を決定。保釈金は決定から30分以内に同グループ社員によって地裁に納付された。単一案件の被告に請求された保釈金としては過去最高額。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.75