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約100年前の便器からヒノキの香り…日本時代建設の旧刑務所/台湾

2017/10/25 15:02

南部・嘉義市のト醒哲市長は24日、日本統治時代に建てられた旧嘉義刑務所の建造物を保存公開している「獄政博物館」に独ルール博物館のウルリッヒ・ボーアスドルフ館長を案内した。ボーアスドルフ館長は館内に所蔵されているヒノキで作られた「小便桶」が100年近く経った現在でもヒノキの香りを漂よわせていることに驚いた。解説員によれば小便桶は未使用だったため、現在まで香りが残っているのだという。(ト=さんずいに余)


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