日本統治時代の宿舎群、修復経て新名所に/台湾・台中

【社会】 2017/10/23 10:56文字サイズ:字級縮小字級放大
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日本統治時代の宿舎群、修復経て新名所に/台湾・台中

(台中 23日 中央社)中部・台中市内にある日本統治時代建設の宿舎群に、今年3月の一般公開以来、多くの観光客が訪れている。木造建築や砂利が敷かれた庭などによって濃厚な日本の風情が醸し出され、写真撮影の新名所となっている。

宿舎群は計6棟。1934(昭和9)年~1940年代前半に、清水公学校(現清水小)の教職員宿舎として建設された。2008年に同市の歴史建築に登録されたが、長年にわたって放置されていた影響で荒廃が進んでいたため、市は2014年に修復工事を開始。今年3月に落成式が行われ、一般公開が始まった。現在は多目的教室などとして使用されている。今後はそのうちの2棟で同小に関連する人物や文物、出来事などを紹介する予定だという。

(趙麗妍/編集:名切千絵)

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