20日早朝、台北市にある台湾大学の学生寮付近で、学生らが男に成分不明の液体をかけられ、1人が重傷、2人が軽傷を負った。警察によれば、容疑者の男(25)は犯行後に所持していた刀で自殺を図り、通報を受けて駆け付けた警察官らによってその場で死亡が確認された。
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