11日にドイツで開幕するフランクフルト・ブックフェアに文化部(文化省)が台湾ブースを出展する。今年は「読・台湾」(台湾を読む)を合言葉に、台湾の漫画やペーパーワークを重点的にアピールする。出展業務を請け負った台北書展基金会は3日、記者会見を開き、女性漫画家、左萱氏が唯一の台湾作家としてブックフェアに出席すると発表した。同氏はデモンストレーションやサイン会を行い、台湾の民俗や文化を世界に紹介する。
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