行政院(内閣)環境保護署の李応元・署長(環境相)は1日、来年からビニール袋削減政策の範囲を拡大し、年間使用量15億枚削減を目指す方針を示した。李署長によれば、台湾で1年間に使われるビニール袋は約150億枚で、毎年15億枚削減できれば、10年後には台湾からビニール袋はなくなるとし、人々に協力を呼び掛けた。
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