台北市内で29日、高齢者の人権に関するシンポジウムが開かれた。出席した台湾大学社会学科の薛承泰教授によると、60歳で退職した健康な人の1カ月当たりの生活費を2万台湾元(約7万4100円)、余命を22年と仮定した場合、老後の最低日常生活費は528万元(約1950万円)。
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