新竹市政府が保存・再利用を目指して中国大陸から市内に移築した上海国際博覧会(2010年)の台湾パビリオンが、紆余曲折を経て、児童図書館を中心とする子どものための施設「児童探索館」として生まれ変わる。市政府は27日、改修費5000 万台湾元(約1億8500万円)の拠出を約束したIC設計大手のメディアテック(聯発科技)との契約締結式を行った。
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