台湾文化の保存と修復をテーマとした展覧会が27日、東京芸術大学(東京都)で開幕した。展覧会は台湾の文化部(文化省)と同大学の共催。台湾の文化保存と日本の修復技術を比較しながら、文化を後世に伝えるための取り組みを紹介する。開幕式典には台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)や同大学の保科豊巳副学長らが出席した。
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