中部・雲林県で10月7日、国内外の人形劇団が競演する「雲林国際偶戯節」(人形劇フェスティバル)が開幕する。台湾のほか、日本、韓国など海外の劇団も参加し、8日間の開催期間に、計123の演目が上演される。日本からは、飯田市(長野県)の女子中学生が結成した「伊豆木人形クラブ」が同地区に伝わる人形浄瑠璃を、東京のアートグループ「Utervision Company Japan」がミヒャエル・エンデ原作の「モモ」を上演する。
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