台湾初の国立原住民族(先住民)博物館が南部・高雄市の澄清湖風景区に建設されることが21日、分かった。原住民族委員会のイチャン・パロー主任委員が同日、記者会見で発表した。開館後は台湾の歴史・文化の起源を紹介する窓口としての役割を担い、異文化との交流や対話を促進するとともに、先住民文化の普及や保存を推進する場として活用される。
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