アプリで読む
ダウンロード

日本統治時代の旧鉄橋、取り壊しの運命から一転、保存・活性化へ/台湾

2017/09/12 15:38

日本統治時代の旧鉄道橋「二層行渓橋」(台南市)の保存・活性化に向け、地元が動き出している。11日には、同市選出の立法委員(国会議員)が、台湾鉄路管理局(台鉄)工務処、文化部(文化省)職員らを伴って、視察を行った。旧高架鉄道を空中緑道に生まれ変わらせた米ニューヨーク・ハイラインの例などを念頭に置き、地元のランドマークとしての新しい活用方法を模索するという。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.236