桃園国際空港の税関で未申告の免税品のたばこ99カートンを没収され、罰金を科された日本人男性が処分を不服だとして起こしていた行政訴訟で、台北高等行政法院(裁判所)は3日までに、財政部関務署(財務省関税局に相当)の処分は妥当だとする判決を下し、男性の敗訴が決定した。
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