中国大陸での事業展開の口利きと引き換えに、中国大陸側に台湾の現役軍人を紹介し、組織設立を手助けしようとしたとして、国家安全法違反に問われた陸軍の退役少将に対する裁判で、最高裁は1日、台湾高裁台中支部の判断を支持し、退役少将側の上告を棄却した。懲役8カ月の実刑が確定した。
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