日本統治時代の1941年12月17日、南部・嘉義中埔を震源にマグニチュード7.1の地震が発生し、死者360人、負傷者729人を出した。嘉義市政府文化局が先月出版した資料集「嘉義写真」には、震災直後の風景を捉えた写真2枚が掲載されており、当時の被災者の姿を読者に伝えている。
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