台中市政府は8月30日、日本統治時代、京都の鴨川に劣らないとして「小京都」と呼ばれていた「緑川」周辺の景観をブランドとして商標登録したと発表した。河川景観の商標登録は台湾初。同水利局は今後、沿線の店舗などとともに緑川ブランドの運用や商品化などを進めるとしており、近々、ロゴマークをあしらったデザインマンホールが周辺の歩道にお目見えする。
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