25日に打ち上げられた台湾初の純国産高解像度地球観測衛星「福衛5号」(フォルモサット5号)の科学技術チームが28日、帰国した。打ち上げ計画総指揮者、張和本氏は福衛5号が宇宙空間の軌道に到達し、当初の目標が達成できたと喜びを示した。また、米国防総省により福衛5号が確認され、識別符号も与えられたと明らかにした。
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