新竹市政府は25日、台湾鉄路管理局(台鉄)新竹駅前の景観改善工事を開始すると発表した。着工は来月を予定。歩行者専用広場を設け、駅利用者の安全向上を図るほか、動線と視線を遮る花壇を撤去し、日本統治時代の1913(大正2)年に完成した歴史ある駅舎の美しさを際立たせる。年内の工事完了を目指す。
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