「救助隊員の死を話題にする人はほとんどいない。彼らに対して申し訳ない」――。退役軍人の劉瑞成さんは、第2次世界大戦終戦直後に東部・台東で発生し、搭乗者と救助隊員計51人が犠牲になった米軍機墜落事故の歴史を多くの人に知ってもらおうと、事故現場を訪れるなどの活動に取り組んでいる。
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