行政院(内閣)農業委員会は22日、衛生福利部(衛生省)や環境保護署とともに記者会見を開き、中部・彰化県の養鶏場3カ所で生産された鶏卵から、殺虫剤成分の「フィプロニル」が検出されたと発表した。これらの養鶏場から出荷された卵は回収され、ニワトリ9万羽が今後殺処分される。
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