打ち上げを25日に控えた台湾初の純国産高解像度地球観測衛星「福衛5号」(フォルモサット5号)は、ヴァンデンバーグ空軍基地(米カリフォルニア州)内の発射場で最終テストの段階に入っている。16日には、打ち上げを担当する米宇宙開発企業スペースXのロケット「ファルコン9」との結合作業が滞りなく行われた。
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