グーグルアース、新機能で台湾先住民の伝統家屋を紹介

【社会】 2017/08/18 12:56文字サイズ:字級縮小字級放大
LINE分享給好友
タオ族の半地下式木造家屋=グーグルアースより

タオ族の半地下式木造家屋=グーグルアースより

(台北 18日 中央社)米グーグル社は17日、同社のバーチャル地球儀ソフト、グーグルアースの機能の一つで、世界の伝統的な家屋を訪れる特別なストーリー「This is Home」に22のコンテンツを追加したと発表した。この中には、台湾原住民族(先住民)の伝統家屋が2軒選ばれており、台湾の特色ある文化が世界の人々の目に触れることが期待される。

同社でアジア太平洋地域のストリートビュー事業を手掛ける魏キョウ君氏によると、台湾から選ばれたのは、柱と屋根以外は全て石板で造るパイワン族の「石板屋」と、離島・蘭嶼に住むタオ族の半地下式木造家屋「地下屋」。(キョウ=くさかんむりに郷)

「This is Home」は、4月に新たに提供されたグーグルアースの新機能で、上空、室内、屋外など360度のアラウンドビューと、住民へのインタビューによって構成されており、あたかもその家に入り込むような感覚で現地の暮らしを疑似体験できる。当初、第1弾としてペルー、グリーンランドなどの5軒が紹介されていた。

(呉家豪/編集:塚越西穂)

LINE分享給好友