台湾と世界のクリエイター交流の場、台中コミックアートフェス開幕

【社会】 2017/08/12 16:23
台湾と世界のクリエイター交流の場、台中コミックアートフェス開幕

(台中 12日 中央社)第1回台中コミックアートフェスティバルが11日、台中文化創意産業園区で開幕した。林依瑩副市長は、同市が開催するもう一つのアートイベント「台中国際アニメーションフェスティバル」にも言及し、動画や漫画を通して同市の国際化が進むことに期待を寄せた。

同フェスは、日本の流行やコスプレをメインにしたものではなく、台湾と世界のクリエイターの交流の場として機能し、台中の国際化を目指すもの。作品展示のほか、ベルギーのイラストレーター、ブレヒト・エヴァン氏など世界的な著名アーティストを招いた講演会なども開催される。

林副市長は、日本統治時代の1932年に建設された台中第四市場の跡地が、改修を経て、来年にも漫画家・イラストレーターのワークショップとして供用される例や、文化部(文化省)と共同で国家漫画博物館を市内に建設する計画などを挙げ、同市が台湾におけるアニメ・漫画・ゲーム産業の中心地を目指す姿勢をアピールした。

同フェスは8月11日~9月24日まで開催。

(カク雪卿/編集:塚越西穂)