与党・民進党の党本部(台北市)から現金9万台湾元(約33万円)余りを盗んだ疑いで6日に逮捕された韓国籍の男は同日夜、台北地方法院検察署(地検)に送検された。男は身柄拘束は不当だとし、台北地方法院(地裁)に拘束の合法性の審理を請求した。台北地裁は7日、逮捕状にのっとった拘束であるほか、自身も窃盗を認めていることなどを理由とし、男の訴えを棄却した。
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