130年の歴史を持つ国定古跡・北門を中心に据える北門広場の整備工事が終了、台北市政府は3日に供用開始を祝う式典を行った。約2400平方メートルだった緑地は約3倍に拡大。周辺には、旧台湾総督府鉄道部庁舎など日本統治時代の建物が多く残っており、歴史の息吹を感じられる憩いの場になる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます