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送電鉄塔倒壊で台湾全土が電力不足の恐れ 経済部が節電呼び掛け

2017/07/31 18:55

29日に台湾を直撃した台風9号の影響で、東部・花蓮県にある和平火力発電所の送電鉄塔が同日に倒壊、現在、130万キロワットの電力が供給不能に陥っている。修復には約2週間かかるとされ、この期間中、台湾全土が電力不足に直面する可能性が懸念される。経済部(経済省)は31日、部内での冷房時の室温の上限を28度にするほか、午後1時から3時まで冷房を切るなど一連の措置をとると発表するとともに、国民にも節電に協力してほしいと呼び掛けた。


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