1982~2011年まで、30年間の台北市の歩みをつづる「続修台北市志」(11巻33篇)の編さんが6月に完成した。人物や経済、交通、文化などさまざまな切り口で克明に歴史を記録した同書をひもとくと、マクドナルドや24時間営業のコンビニエンスストアが市内に初めて開店した日にちや場所など、市民の生活に密着した出来事を振り返ることができる。
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