インド鉄道省の高官らが3日から6日にかけて台湾を訪れている。一行は4日に行政院(内閣)農業委員会を訪問し、阿里山森林鉄道(嘉義県)を管理する同委林務局と交流を深めたほか、5日には列車に乗り込んで沿線や駅の魅力などに触れ、優れた条件を持つ同鉄道が世界遺産に登録されることに期待を示した。
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