台湾の夏の果物として高い人気を誇るアップルマンゴー(愛文)が店頭に並び始めている。行政院(内閣)農業委員会農糧署によると、昨年は異常気象の影響で生産量が5割近く減少したものの、今年は台風被害を受けた南部・屏東で生産量1~2割減となったのみで、主要生産地の台南には影響がなかったため、例年通り出回るという。
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