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植物から化粧品開発 屏東大、農業廃棄物の再利用に貢献/台湾

2017/06/01 16:23

南部・屏東県の屏東大学応用化学科は、不要となったオンシジュームのバルブ(偽球茎)などからエキスを抽出し、保湿作用がある美容液を作り出すことに成功した。今後は量産を請け負う企業を募り、技術移転での連携を目指す。同学科は過去にも現地の植物を利用した乳液や香水の開発に成功しており、伝統的農業の革新や農業廃棄物の再利用の促進に貢献している。


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