中華郵政の陳憲着総経理(社長)率いる訪問団は19日、日本郵政(東京都)を訪問した。陳総経理によれば、今回の訪問の目的は台日間で開始された海外配送サービス「国際eパケット」の協力強化や日本郵便が展開している高齢者支援サービスについて理解を深めるため。これまで双方は長期的に協力を行ってきたとし、今回の訪問を通じ、より緊密な協力関係を築いていきたい考えを示した。
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