台南市の烏山頭ダムで、日本統治時代にダム建設を指導した八田与一の銅像の頭部が切断された事件。犯行を認めている、両岸(台湾と中国大陸)統一を主張する元台北市議の男への批判が相次いでいる。ただ、今年2月以降、台湾各地で蒋介石像の損壊が頻発していることもあり、社会の対立激化を懸念する声も出ている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます