2014年春の「ヒマワリ学生運動」で行政院(内閣)に突入し、公務執行妨害などの罪に問われた当時大学院生の魏揚被告ら計21人の判決公判が10日、台北地裁で開かれた。首謀者とされた魏被告やその他複数の被告には無罪、一部被告には懲役3~5カ月または罰金が言い渡された。
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