台湾で絶滅危惧種に指定されているハヤブサの繁殖の一部始終を捉えた映像が30日、北部・基隆市の野鳥保護団体により公開された。繁殖の記録が発表されるのは台湾で初めて。2年近くにおよぶ調査では、繁殖成功率は50%で、幼鳥19羽が巣立ったことが確認された。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます