台湾原住民(先住民)が民族ゆかりの地を自主的に「伝統領域」として保護や開発の制限を訴えていることをめぐり、政府と原住民族団体らの間で意見が対立している。政府が私有地での適用を認めない考えを示したためで、総統府前では座り込みの抗議活動に発展。双方の溝は埋まっていない。
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