ホテルオークラ傘下の高級ホテル「オークラプレステージ台北」(台北市)で、消費期限切れの冷凍エビやカビの生えたタロイモなどが使用されていたことが14日、分かった。与党・民進党所属の王威中・台北市議が記者会見で明らかにした。これを受け、同ホテルの後藤浩之総支配人は同日、期限切れ食材などの使用を認め、「管理責任者としての監督が不行き届きだった」として消費者に謝罪した。
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