東日本大震災から6年となった11日、原子力発電所に反対するデモが台湾各地で実施され、計5000人以上(主催者発表)が参加した。立法院(国会)は今年1月、2025年の脱原発目標を盛り込んだ電気事業法改正案を可決。主催団体は、目標に向けた課題解決は停滞状態にあるとし、取り組みを加速させるよう政府に訴えかけた。
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