中央大天文研究所の研究者が2006年に発見した小惑星が「YiLAN」(宜蘭)と命名された。東部・宜蘭県の呉沢成代理県長は3日、同名称が昨年、国際天文学連合(IAU)の審査を通過したことを公表。「宜蘭が宇宙において一席を占めた」と喜びを示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます