日本発の事務椅子レース、台湾・屏東で3月開催 地域活性化をねらう

【社会】 2017/02/16 15:30
屏東県政府提供

屏東県政府提供

(屏東 16日 中央社)京都発祥の事務椅子レース「いす-1グランプリ」が3月19日、南部・屏東県九如郷で開催される。潘孟安県長は13日に開かれたPR会見で、大会開催を通じて地域産業を活性化するとともに、地域住民同士の交流を深められればと意欲を見せた。

同大会は、3人1組のリレー形式でキャスター付きの事務椅子に座り、2時間以内にどれだけの距離を走れるかを競うもの。2010年に京都府京田辺市の商店街で始まり、現在では各地で開催されている。2016年4月には南部・台南で海外初レースが行われた。

屏東大会は九如郷昌栄など4地区が合同で開催。潘県長によると、これらの地区の自治体はいす-1グランプリが開催地の商店街の知名度向上に一役買っているのに目を付け、同地区での実施を誘致したという。

この日の会見で潘県長は事務椅子レースに初挑戦。1番乗りでゴールし、意外な才能をのぞかせた。

(郭シセン/編集:名切千絵)