台湾の中等教育レベルでの日本語学習促進のため、独立行政法人の国際交流基金アジアセンターから派遣された日本人ボランティアが、今月から初めて台湾に長期滞在する。高校で日本語学習のサポートを行う予定で、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会などは、言語教育の水準向上と歴史・文化の相互理解などにつながればと期待を寄せている。
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