台湾内の営利企業の企業トップに占める女性の割合は2015年末現在、36.1%に上り、過去最高を更新した。財政部統計処が6日、発表した。男性との開きはいまだ大きく、同部職員は、華人社会の同族企業において、後継者に女性ではなく男性を選ぶ慣習と関係があると指摘している。
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