日本統治時代の台湾で生まれた日本人をテーマにした映画「湾生回家」のエグゼクティブプロデューサーで、同名書籍の著者、田中実加(陳宣儒)氏が身分などを詐称していた問題。同作品の黄銘正監督は2日、報道陣の取材に応じ「映画は真実だ」と語った。
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