台湾産インドナツメの日本への輸出が28日から、一定の基準を満たした上で可能になった。行政院(内閣)農業委員会動植物防疫検疫局は29日、7年にわたり交渉を続け、日本側の要求に積極的に応えてきたことで検疫の障壁を乗り越え、台湾産の良質な果物の海外市場開拓を成し遂げたと喜びのコメントを発表した。
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