行政院(内閣)は25日、新北市内で日本食品の輸入規制をめぐる公聴会を開いた。規制緩和に反対する野党・国民党などは進行を妨害するなどして強く反発。与党・民進党は「社会の対立を招き、人民に恐怖を与え、反日感情を持ち出している」として苦言を呈した。
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